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2007.08.24
ZOO
動物園に行ってきました!
かれこれブログの更新をサボってるものですから、
7月に初めて行った様子と、八月の帰省時に、家族と一緒に行った様子と、
一挙に掲載してみようと思います。
東松山こども動物公園
その日、久しぶりにお休みだった僕ら一行は、午後から動物園へと行きました。
最初はあいにくの雨で(僕、超雨男)、駐車場まではたどり着くも、一度は入園を断念したのですが、
寄り道した服屋を出ると、さっきまでの雨が嘘のような青空が広がっておりまして(妻、超晴女)、再び動物園の門へと引き返しました。
というのも、こちらの動物園、妻とまだ結婚していない頃に、
「いつか子供が出来たら連れて来たいね」
と、約束をしていた地。無責任大魔王の僕にしたら、珍しく果たされそうな貴重な機会でしたので、僕としても出来れば入園したいと思いました。
ですから、よかったですよ、
その約束まだ覚えてて。
乾杯、記憶の奇跡に。
はてさて入園した僕ら家族。上記の背景から、異様にハイテンションな僕はともかくとして、
まだ1歳2ヶ月弱の娘には、動物園など意味も分からないだろうと思ったのですが、
これがはまりましたね。
娘の興味に。
その狭いストライクゾーンに。

気になる動物の檻からはまるで離れるず、

お尻を突き出してまで、檻の中を覗き込んでいました。
何がそんなに興味をひいたのかわかりませんが、檻の中の動物は割と地味な動物だったような気します。
その他に興味を引く物と言ったら、やはりガチャガチャらしく、
ここからも数分動きませんでした。
僕も子供の頃には、キン消しのガチャガチャにはまったの覚えていますからね、
こりゃ遺伝するかもしれません。
ともあれ、雨上がりが幸いして、人も少なく快適な動物園デビューとなりました。


そして、動物園第二戦の相手は
浜松市動物園
お盆には、姉家族併せて、総勢12人でお墓参りに行ってきたのですが、そのついでに、皆で浜名湖近くの動物園に行ってきました。
娘に、家族の皆に慣れてもらおうと、父(じいじ)にリクエストした動物園だったのですが、
その日は国内の最高気温が七十数年ぶりに更新されてしまった、大変な猛暑日。
ぶっちゃけ
入園した途端、帰りたかったです。

暑いときの顔・・・。
それでも果敢に歩き出す娘を追う様に、園内へと入っていったのですが、
汗っかきの娘は、ものの数分で水を被ったような大汗をかき、
タンクトップ焼けの僕は、若かりし頃の裸の大将のようになり、
あまりの暑さに仏頂面の姉二人は、
まるで連日の報道で意気消沈の朝青龍を見ているようでした。

姉はあれかな、解離性障害かな。
さて、暑いのは人間ばかりでなく、動物もみなバテバテの様子でして、
ほとんどが「やっていられるか」の表情で、日陰で息を潜めていました。
この暑さなら、それも仕方ありません。
でもそんな中、周りに反して元気いっぱいなのは、いつだって子供。
園内に居る子供は誰もが走り回っていて、中には海外の子供も元気に走り回っていました。
中でもひと際元気な子らがいまして、
「おお、あれはマサイ族の子供だなあ」なんて思って眺めた子供は、よく見たら日に焼けたウチの姪っ子甥っ子でした。日本人でした。
お陰で、帰ればみんなクタクタで、エアコンの設定温度はデンコ失神の数値まで下げられていました。
日に焼けて、熱中症一歩手前まで行ってしまいましたが、
なかなかにメモリアルな動物園第二回目となりました。
今は僕の手を引いて歩く娘も
いづれ皆と同じように走り回るんだなあと思うと、
今から楽しみでならないわけです。
娘よ、また行こう。

以上、子育てGスウィングでした♪
かれこれブログの更新をサボってるものですから、
7月に初めて行った様子と、八月の帰省時に、家族と一緒に行った様子と、
一挙に掲載してみようと思います。
東松山こども動物公園
その日、久しぶりにお休みだった僕ら一行は、午後から動物園へと行きました。
最初はあいにくの雨で(僕、超雨男)、駐車場まではたどり着くも、一度は入園を断念したのですが、
寄り道した服屋を出ると、さっきまでの雨が嘘のような青空が広がっておりまして(妻、超晴女)、再び動物園の門へと引き返しました。
というのも、こちらの動物園、妻とまだ結婚していない頃に、
「いつか子供が出来たら連れて来たいね」
と、約束をしていた地。無責任大魔王の僕にしたら、珍しく果たされそうな貴重な機会でしたので、僕としても出来れば入園したいと思いました。
ですから、よかったですよ、
その約束まだ覚えてて。
乾杯、記憶の奇跡に。
はてさて入園した僕ら家族。上記の背景から、異様にハイテンションな僕はともかくとして、
まだ1歳2ヶ月弱の娘には、動物園など意味も分からないだろうと思ったのですが、
これがはまりましたね。
娘の興味に。
その狭いストライクゾーンに。

気になる動物の檻からはまるで離れるず、

お尻を突き出してまで、檻の中を覗き込んでいました。
何がそんなに興味をひいたのかわかりませんが、檻の中の動物は割と地味な動物だったような気します。
その他に興味を引く物と言ったら、やはりガチャガチャらしく、
ここからも数分動きませんでした。
僕も子供の頃には、キン消しのガチャガチャにはまったの覚えていますからね、
こりゃ遺伝するかもしれません。
ともあれ、雨上がりが幸いして、人も少なく快適な動物園デビューとなりました。


そして、動物園第二戦の相手は
浜松市動物園
お盆には、姉家族併せて、総勢12人でお墓参りに行ってきたのですが、そのついでに、皆で浜名湖近くの動物園に行ってきました。
娘に、家族の皆に慣れてもらおうと、父(じいじ)にリクエストした動物園だったのですが、
その日は国内の最高気温が七十数年ぶりに更新されてしまった、大変な猛暑日。
ぶっちゃけ
入園した途端、帰りたかったです。

暑いときの顔・・・。
それでも果敢に歩き出す娘を追う様に、園内へと入っていったのですが、
汗っかきの娘は、ものの数分で水を被ったような大汗をかき、
タンクトップ焼けの僕は、若かりし頃の裸の大将のようになり、
あまりの暑さに仏頂面の姉二人は、
まるで連日の報道で意気消沈の朝青龍を見ているようでした。

姉はあれかな、解離性障害かな。
さて、暑いのは人間ばかりでなく、動物もみなバテバテの様子でして、
ほとんどが「やっていられるか」の表情で、日陰で息を潜めていました。
この暑さなら、それも仕方ありません。
でもそんな中、周りに反して元気いっぱいなのは、いつだって子供。
園内に居る子供は誰もが走り回っていて、中には海外の子供も元気に走り回っていました。
中でもひと際元気な子らがいまして、
「おお、あれはマサイ族の子供だなあ」なんて思って眺めた子供は、よく見たら日に焼けたウチの姪っ子甥っ子でした。日本人でした。
お陰で、帰ればみんなクタクタで、エアコンの設定温度はデンコ失神の数値まで下げられていました。
日に焼けて、熱中症一歩手前まで行ってしまいましたが、
なかなかにメモリアルな動物園第二回目となりました。
今は僕の手を引いて歩く娘も
いづれ皆と同じように走り回るんだなあと思うと、
今から楽しみでならないわけです。
娘よ、また行こう。

以上、子育てGスウィングでした♪
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2007.08.03
ママっ子と猿、畑へ分け入る。
先日、僕の実家の近くへ出張する機会がありました。
五月の連休以来、なかなか里帰りする機会のなかった僕は、
業務用キャラバンの硬いシートにも関わらず、狭い乗車スペースに妻と娘を押し込んで、
荷物もろとも家族を実家へと搬入してしまいました。
14時~16時必着です。
というのも、前々回の記事の最後にチョロッと記したのですが、
娘は風邪をこじらせて以来、極端なママっ子になってしまいまして、
ママ以外の人など、道行く知らない人はもちろん、僕に対してまで拒否反応を示すようになってしまい、
僕の抱っこ=虐待
僕とお風呂=お仕置き部屋
みたいな位置づけでして、もう取り付くシマも無い状況なのです。
そのうち、妻辺りが、
「もう! そんな悪い子はパパと一緒にお風呂よ!」
なんつって娘を叱る姿が、そしてそれを聞いて悪戯を止める娘までが目に浮かぶようで、
何しろやりきれない気分で、憂鬱な僕はU2を聴く毎日です(わあぁ、くだらない)
とは言え、このままでは娘が幼稚園に上がるときには、妻まで入園させなきゃならなくなりそうで、
それじゃ困るってんで、ママ以外の人にももっと慣れるように、大家族が犇く(ひしめ-くってこんな字なのね。牛ばっかりって、何か失礼な字だな)僕の実家へと、娘を連れて帰ったと言う訳なのです。
ただまあ、結果から言って、ママっ子はあんまり治りませんでした。
でも同世代の子供に接する機会の少ない娘にとって、別の子供とのオモチャの取り合いっていうのは新鮮な体験だったようでして、
反り返って悔し泣きしていました。
おもちゃなんて、僕ら夫婦と過ごしていたら、取り上げられる機会なんて無いですからね、
娘にしたら信じられない事態だったのかもしれません。
相手は兄弟に揉まれて育つ猛者ですから、ウチの娘など太刀打ちできる筈も無く、自分の周りには大人ばかりがいるわけじゃないんだ、なんて事を感じてくれたんじゃないかなあと、期待するわけです。
そうして、諦めやすい子供になるのか、立ち向かう子供になるのか、
つまりは 父に似るのか、母に似るのか
という岐路でもあるわけですが、
どっちがどっちなのかなんて話は、もうどうでもいいじゃないですか。
相性ぴったりの僕と妻の性格判断はさておき、この帰省、実は収穫は他にもたくさんありました。
まずは実家のメンバーに、娘が大分慣れてきた様子を見せていた事ですね。
毎回、慣れた頃に帰省が終わるもんですから、帰省の度にまた1から娘の認識のやり直しで、僕ら夫婦もヤキモキしていたのですが、
次回は一ヶ月もしない内に、またお盆で帰省するので、今回の帰省の記憶が残っているんじゃないかと思うんです。
もう今からお盆の帰省が楽しみですね。
次に、以前に比べると、荷物が半分くらいの量になりました。
前には衣装ケース4個なんて量の荷物で帰省したこともあったのですが(富山の薬売りみたいに、妻は僕に行商しながら帰省させるつもりかと思いました)、
夏という事もありますが、娘の成長に従い、荷物も徐々に減ってくるそうで、こんな所でも娘の成長を感じてしまいますね。
荷物が減るということは、それだけ娘を連れての旅行なんていうもの、段々現実味を帯びてきました。楽しみですね。
さて、収穫と言うのはまだまだありまして、例えば、両親(じいじ&ばあば)からは家庭菜園の野菜をずいぶん分けてもらいました。
娘も土や植物に触れるチャンスは少ないですから、家庭菜園の畑を十分に見学させてもらいました。
じいじ&ばあばの畑は、夏野菜がたわわな実りを見せていまして、中にはスイカまでもが育てられており、父などは芝生の上まで伸びてきたスイカのツルを見ては、ニコニコと収穫を楽しみしていました。
猿に食べられてたけど。

惨殺の衝撃映像。
他にも南瓜なんかはとんでもなく大きく成長していまして、素人とは思えないような素晴しい出来でした。

やっぱり食べられてたけど。
奇跡的に妻が写真撮影に成功。

自分の実家がどんだけ山奥かを再確認する瞬間ですね。
他にも、甥っ子が虫に刺されて、

亀田興毅みたいになっていたり、
姉が内緒で、

ビリーズブートキャンプに入隊していたりと、
思えば大収穫の帰省となりました。
ブログ的に。
お盆の帰省に向けて、僕たち家族のはやる気持ちもお察しいただけるのではないかと思います。
以上、子育てGスウィングでした♪
五月の連休以来、なかなか里帰りする機会のなかった僕は、
業務用キャラバンの硬いシートにも関わらず、狭い乗車スペースに妻と娘を押し込んで、
荷物もろとも家族を実家へと搬入してしまいました。
14時~16時必着です。
というのも、前々回の記事の最後にチョロッと記したのですが、
娘は風邪をこじらせて以来、極端なママっ子になってしまいまして、
ママ以外の人など、道行く知らない人はもちろん、僕に対してまで拒否反応を示すようになってしまい、
僕の抱っこ=虐待
僕とお風呂=お仕置き部屋
みたいな位置づけでして、もう取り付くシマも無い状況なのです。
そのうち、妻辺りが、
「もう! そんな悪い子はパパと一緒にお風呂よ!」
なんつって娘を叱る姿が、そしてそれを聞いて悪戯を止める娘までが目に浮かぶようで、
何しろやりきれない気分で、憂鬱な僕はU2を聴く毎日です(わあぁ、くだらない)
とは言え、このままでは娘が幼稚園に上がるときには、妻まで入園させなきゃならなくなりそうで、
それじゃ困るってんで、ママ以外の人にももっと慣れるように、大家族が犇く(ひしめ-くってこんな字なのね。牛ばっかりって、何か失礼な字だな)僕の実家へと、娘を連れて帰ったと言う訳なのです。
ただまあ、結果から言って、ママっ子はあんまり治りませんでした。
でも同世代の子供に接する機会の少ない娘にとって、別の子供とのオモチャの取り合いっていうのは新鮮な体験だったようでして、
反り返って悔し泣きしていました。
おもちゃなんて、僕ら夫婦と過ごしていたら、取り上げられる機会なんて無いですからね、
娘にしたら信じられない事態だったのかもしれません。
相手は兄弟に揉まれて育つ猛者ですから、ウチの娘など太刀打ちできる筈も無く、自分の周りには大人ばかりがいるわけじゃないんだ、なんて事を感じてくれたんじゃないかなあと、期待するわけです。
そうして、諦めやすい子供になるのか、立ち向かう子供になるのか、
つまりは 父に似るのか、母に似るのか
という岐路でもあるわけですが、
どっちがどっちなのかなんて話は、もうどうでもいいじゃないですか。
相性ぴったりの僕と妻の性格判断はさておき、この帰省、実は収穫は他にもたくさんありました。
まずは実家のメンバーに、娘が大分慣れてきた様子を見せていた事ですね。
毎回、慣れた頃に帰省が終わるもんですから、帰省の度にまた1から娘の認識のやり直しで、僕ら夫婦もヤキモキしていたのですが、
次回は一ヶ月もしない内に、またお盆で帰省するので、今回の帰省の記憶が残っているんじゃないかと思うんです。
もう今からお盆の帰省が楽しみですね。
次に、以前に比べると、荷物が半分くらいの量になりました。
前には衣装ケース4個なんて量の荷物で帰省したこともあったのですが(富山の薬売りみたいに、妻は僕に行商しながら帰省させるつもりかと思いました)、
夏という事もありますが、娘の成長に従い、荷物も徐々に減ってくるそうで、こんな所でも娘の成長を感じてしまいますね。
荷物が減るということは、それだけ娘を連れての旅行なんていうもの、段々現実味を帯びてきました。楽しみですね。
さて、収穫と言うのはまだまだありまして、例えば、両親(じいじ&ばあば)からは家庭菜園の野菜をずいぶん分けてもらいました。
娘も土や植物に触れるチャンスは少ないですから、家庭菜園の畑を十分に見学させてもらいました。
じいじ&ばあばの畑は、夏野菜がたわわな実りを見せていまして、中にはスイカまでもが育てられており、父などは芝生の上まで伸びてきたスイカのツルを見ては、ニコニコと収穫を楽しみしていました。
猿に食べられてたけど。

惨殺の衝撃映像。
他にも南瓜なんかはとんでもなく大きく成長していまして、素人とは思えないような素晴しい出来でした。

やっぱり食べられてたけど。
奇跡的に妻が写真撮影に成功。

自分の実家がどんだけ山奥かを再確認する瞬間ですね。
他にも、甥っ子が虫に刺されて、

亀田興毅みたいになっていたり、
姉が内緒で、

ビリーズブートキャンプに入隊していたりと、
思えば大収穫の帰省となりました。
ブログ的に。
お盆の帰省に向けて、僕たち家族のはやる気持ちもお察しいただけるのではないかと思います。
以上、子育てGスウィングでした♪
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