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2007.04.09
3月の帰省
先日、と言ってももう一ヶ月も前の話。
お正月から二ヶ月、珍しく連休が取れた僕ら一家は熱海の実家へと帰省してきました。
三月の第二か第三の金曜日に帰ったんですけど、
何ていうか、その
平日の首都高ってこんなに空いてるのね。
しみじみ思いましたね。
首都高って便利なんだなぁって。
国の定めた連休が、かえって国民を疲れさせているなぁって。
それを言ったら、
僕の気遣いも、かえって妻を疲れさせているなぁって。
悲しくはなりませんけど、何だか、やるせないですよね。
はてさて、ようやく熱海にたどり着いた僕たちは、道が空いていたと言ってもそこは長距離ドライブ。途切れそうな集中力に鞭打って、実家へと急いでいました。
そこへ親父からの電話が一本。
「その足で迎えに来い」
父はあれかな。
末っ子が持つ自分への愛情でも試してるのかな。
もしそうならこの電話でその数値ちょっと減ったわ。
と言うことで、苦笑を堪えきれない僕ら三人家族は、あと数分で我が家と言う地点から、車で20分以上離れた場所へと、父を迎えに行きました。
その報いかしら。
祖父(親父)に抱かれて、娘大泣き。
子ども五人の孫十人を持つ百戦錬磨の父なのに、孫にはよく泣かれるらしく、じいじは慣れた手つきで泣き叫ぶ孫を僕に返すと、そのまま僕と妻を後部座席に座らせ、自分は僕の車の運転席に腰を鎮めました。
実は父は車やバイクの運転が大好き人間でして、僕ら兄弟が車を買おうものなら、一度は運転せずにはおれない性分。つまり僕は思うわけです。
まさか父さん、
僕の車、運転してみたかっただけ?
何しろそれからは無事に家に着いたので良しとします。
さて、家に着くと、今度は僕ら夫婦のほうが困ってしまいました。なぜなら実家には兄や姉はもちろん、姪っ子や甥っ子など、娘の面倒を見てくれる手が数多あるので、僕らは帰省すると、ほんの一時でも子育てから休息を得るわけなのですが。
ですが。
娘、超人見知りで、再び大泣き。
もうね、孫なんか十人もいれば父や母だって大分お腹いっぱいなんですよ。ですからね、抱っこした瞬間泣くような孫娘は、二三度揺すってダメなら僕らの元に突っ返されてしまうわけです。
焦った僕は、姪っ子の舞(中1)を捕まえて、まずは娘の猛特訓するわけです。
人見知りなどしている場合か、と。
愛嬌を振りまくのがお前の仕事だ、と。
その成果あって、翌日には舞(中1)の膝でも落ち着きを取り戻せるようになりました。
ふー、危ない危ない。
さて、実家にも小さい子供がおりますので、そこには娘が好みそうな玩具などが多々あるわけです。
じいじの血を受け継いでいるからか、なぜか何でも乗りたがる娘。
まずは
車に乗り、
馬に跨り、
ブランコに揺られ、
買われて行きます。
最後の写真が一番しっくりくるように見える娘の前世など、美和さんに相談してみたくもなるのですが、僕が察するにしょうゆかみりんだったに違いありません。
さて、実家での主な出来事はと言うと、実はもう以前に記事にしちゃいました。
誕生日と初節句をお祝いして、ある夜寝返りまで出来るようになりました。
素晴らしい成長です。
ちなみにその翌日には、長兄が娘のハナヨ(中1)を連れてきてくれ、ハナヨちゃんもまた、娘の相手をしてくれました。
よく面倒を見てくれます。
そしてなぜか皆ブランコ好き。
その後、夕方に長兄がハナヨを迎えに来た祭、兄が乗ってきた、最近買ったばかりの車に、
じいじが乗り込んで試乗していた事は、
最早追記するまでもありません。
そうこうしている内に、もうすぐゴールデンウィーク。今度の連休は僕の仕事の都合もあって、長い帰省になる可能性もあり、今から楽しみでならないわけです。
また会おう。
以上、子育てGスウィングでした♪
お正月から二ヶ月、珍しく連休が取れた僕ら一家は熱海の実家へと帰省してきました。
三月の第二か第三の金曜日に帰ったんですけど、
何ていうか、その
平日の首都高ってこんなに空いてるのね。
しみじみ思いましたね。
首都高って便利なんだなぁって。
国の定めた連休が、かえって国民を疲れさせているなぁって。
それを言ったら、
僕の気遣いも、かえって妻を疲れさせているなぁって。
悲しくはなりませんけど、何だか、やるせないですよね。
はてさて、ようやく熱海にたどり着いた僕たちは、道が空いていたと言ってもそこは長距離ドライブ。途切れそうな集中力に鞭打って、実家へと急いでいました。
そこへ親父からの電話が一本。
「その足で迎えに来い」
父はあれかな。
末っ子が持つ自分への愛情でも試してるのかな。
もしそうならこの電話でその数値ちょっと減ったわ。
と言うことで、苦笑を堪えきれない僕ら三人家族は、あと数分で我が家と言う地点から、車で20分以上離れた場所へと、父を迎えに行きました。
その報いかしら。
祖父(親父)に抱かれて、娘大泣き。
子ども五人の孫十人を持つ百戦錬磨の父なのに、孫にはよく泣かれるらしく、じいじは慣れた手つきで泣き叫ぶ孫を僕に返すと、そのまま僕と妻を後部座席に座らせ、自分は僕の車の運転席に腰を鎮めました。
実は父は車やバイクの運転が大好き人間でして、僕ら兄弟が車を買おうものなら、一度は運転せずにはおれない性分。つまり僕は思うわけです。
まさか父さん、
僕の車、運転してみたかっただけ?
何しろそれからは無事に家に着いたので良しとします。
さて、家に着くと、今度は僕ら夫婦のほうが困ってしまいました。なぜなら実家には兄や姉はもちろん、姪っ子や甥っ子など、娘の面倒を見てくれる手が数多あるので、僕らは帰省すると、ほんの一時でも子育てから休息を得るわけなのですが。
ですが。
娘、超人見知りで、再び大泣き。
もうね、孫なんか十人もいれば父や母だって大分お腹いっぱいなんですよ。ですからね、抱っこした瞬間泣くような孫娘は、二三度揺すってダメなら僕らの元に突っ返されてしまうわけです。
焦った僕は、姪っ子の舞(中1)を捕まえて、まずは娘の猛特訓するわけです。
人見知りなどしている場合か、と。
愛嬌を振りまくのがお前の仕事だ、と。
その成果あって、翌日には舞(中1)の膝でも落ち着きを取り戻せるようになりました。
ふー、危ない危ない。
さて、実家にも小さい子供がおりますので、そこには娘が好みそうな玩具などが多々あるわけです。
じいじの血を受け継いでいるからか、なぜか何でも乗りたがる娘。
まずは
車に乗り、
馬に跨り、
ブランコに揺られ、
買われて行きます。
最後の写真が一番しっくりくるように見える娘の前世など、美和さんに相談してみたくもなるのですが、僕が察するにしょうゆかみりんだったに違いありません。
さて、実家での主な出来事はと言うと、実はもう以前に記事にしちゃいました。
誕生日と初節句をお祝いして、ある夜寝返りまで出来るようになりました。
素晴らしい成長です。
ちなみにその翌日には、長兄が娘のハナヨ(中1)を連れてきてくれ、ハナヨちゃんもまた、娘の相手をしてくれました。
よく面倒を見てくれます。
そしてなぜか皆ブランコ好き。
その後、夕方に長兄がハナヨを迎えに来た祭、兄が乗ってきた、最近買ったばかりの車に、
じいじが乗り込んで試乗していた事は、
最早追記するまでもありません。
そうこうしている内に、もうすぐゴールデンウィーク。今度の連休は僕の仕事の都合もあって、長い帰省になる可能性もあり、今から楽しみでならないわけです。
また会おう。
以上、子育てGスウィングでした♪
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ボボ・ブラジル
たまネコ様
いらっしゃいませ。応援ありがとうございます。
子供の大勢いる家は遊ぶものがいっぱいあっていいですよね。逆に、家の中って遊んじゃいけないものばかりで、たまに娘が気の毒なときってありますね。例えば空気清浄機とか、除湿機とか、僕のマンガとか、僕のフィギアとか、僕のプリンとか。
まだ興味が浅くて助かってますけど・・・。
ゴールデンウィーク、きっちりネタを拾って帰ってきます。
いらっしゃいませ。応援ありがとうございます。
子供の大勢いる家は遊ぶものがいっぱいあっていいですよね。逆に、家の中って遊んじゃいけないものばかりで、たまに娘が気の毒なときってありますね。例えば空気清浄機とか、除湿機とか、僕のマンガとか、僕のフィギアとか、僕のプリンとか。
まだ興味が浅くて助かってますけど・・・。
ゴールデンウィーク、きっちりネタを拾って帰ってきます。
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